梅原 孝三先生
獣医師。調理師。仙台プラム・
アニマルクリニック院長
ペット薬膳国際協会常任理事長、
国際中獣医学院日本校校長
自身の動物病院の診療に、漢方薬、鍼灸、犬薬膳、ツボマッサージなどの中獣医学と西洋医学とを併用する中西結合獣医療を導入、より幅広い治療を実施している。調理師免許、ペット栄養管理士資格を有し、栄養学にも精通。ペットの食事療法の指導にも定評がある。犬の手作り食に中医学理論を取り入れた「ペット薬膳」の第一人者で、普及活動のため、国内のみならず、中国、台湾、韓国など国内外で年間30回近くのセミナーを開催。「猫の寿命は8割が“ごはん”できまる」「愛犬のためのホリスティック食材辞典」をはじめ、人と犬が一緒に食べられる薬膳をコンセプトとした犬薬膳のレシピ集や、雑誌「ワンDK」「ネコDK」など、書籍や雑誌、コラム等の監修執筆多数。