■YAKUZEN GARDEN PROJECTプロデューサー
梅原 孝三先生
獣医師。調理師。仙台プラム・
アニマルクリニック院長
ペット薬膳国際協会常任理事長、
国際中獣医学院日本校校長
自身の動物病院の診療に、漢方薬、鍼灸、犬薬膳、ツボマッサージなどの中獣医学と西洋医学とを併用する中西結合獣医療を導入、より幅広い治療を実施している。調理師免許、ペット栄養管理士資格を有し、栄養学にも精通。ペットの食事療法の指導にも定評がある。犬の手作り食に中医学理論を取り入れた「ペット薬膳」の第一人者で、普及活動のため、国内のみならず、中国、台湾、韓国など国内外で年間30回近くのセミナーを開催。「猫の寿命は8割が“ごはん”できまる」「愛犬のためのホリスティック食材辞典」をはじめ、人と犬が一緒に食べられる薬膳をコンセプトとした犬薬膳のレシピ集や、雑誌「ワンDK」「ネコDK」など、書籍や雑誌、コラム等の監修執筆多数。
日野 泰秀先生
株式会社 日野屋漢方堂
代表取締役 日野屋漢方堂
薬膳インストラクター
生薬(きぐすり)問屋『日野屋』の歴史は1858年 安政5年に始まります。当時、漢方薬の原料である生薬は中国からの貴重な輸入品でした。今でもそうですが、生薬の多くは中国でしか生産できないものが多いためです。広大なる大地から収穫され厳しく選び抜かれた生薬は、まさしく自然の恵みそのものです。
漢方薬は、人を治すだけではありません。時に人と人とを結びつけ、また希望と目標を与えてくれます。漢方薬そして生薬には夢が詰まっています。私共は、その生薬の持つ「力」と「心」をこの時代に広くそして正しく伝えて参りたいと存じます。
澤原 雅子先生
漢方薬剤師
調剤薬局や病院で10年以上に渡り、漢方・医薬品の調剤・服薬指導に従事。出産を機に、漢方の素晴らしさを、薬剤師の技能を活かし広めていく活動を開始。
ミッション:漢方・生薬の活用で、すべての人の幸せに貢献すること。